原宿スカウト

もしスカウトされたら?

まずは焦らないことが大事

 

スカウトされるとテンションが上がったり頭が真っ白になったりして冷静にはなれない可能性もありますが、
一度深呼吸して落ち着いてスカウトの人の話を聞くようにしましょう。

 

落ち着いて話していると「あれ?なんかおかしいぞ?」って気づくこともよくあります。また、もしスカウトが大手芸能事務所だった場合も「お!この人は他の人と違うかも」と思わせることもできるのでスカウト後にオーディションがあった場合に有利になります。

 

 

スカウトされたときの対処法

まずは一呼吸おいてリラックスする
名刺をもらう(極力名前、電話番号、などは教えない)
住所を書いてもらうように要求されたら断る(このようなことをするのはまず大手芸能事務所ではないので断って大丈夫)
その場でどんな人が所属する事務所なのか聞いて確認する(嘘をつかれることもあるので注意も必要です)
純粋なタレントとしてスカウトしているのか、それともレッスンなどにお金がかかるのかを確認する
さらに、事務所に入った後に、どのような名目であれお金がかからないかを確認する(お金を一切取らないところは正当な芸能事務所です)
その場で事務所までついて行かない
返事はこちらからすると伝えてその日は別れるようにしましょう

 

家に帰ってパソコンなどでその事務所についてよく調べましょう。「事務所名+スカウト」などで検索すると効率的に調べることができます。
ヤフー知恵袋にもたくさんスカウトされたことについて書かれているのでよく確認するようにしましょう。
もし調べてお金を取るようなところだったら連絡をしない方が無難でしょう。
未成年がもし後日事務所にいくことになったら保護者の方に同伴してもらうことを強くオススメします。
後日事務所に出向いた場合、せかされてもその場で契約書にサインしない